2009年7月19日

はじまりは1本の電話

5月も終わりかけのある日。
出社すると机の上に1枚のメモが。

「S病院の保健婦さんから電話がありました。折TELお願いします。」とのこと。
※S病院は健康診断を受けたトコロ

私が席に着くと、メモを書いてくれた人がススッと席に寄ってきて、
シリアスな顔つきで
「おはようございます。すぐに電話してください。。。」
そして隣の席の人が、
「婦人科の再検査のときって、そうやって電話が来るのよー」って。
2人とも婦人科の再検査の経験者なんだってサ。

とりあえず折り返し電話すると、
予想通り「乳房の再検査を受けてください」とのこと。
しかも「大きな病院でスグに。紹介状書きますんで。」って、、、そんなぁ。
ドキドキするじゃん…!

「大きな病院」って言われても、ぜんぜん心当たりもなく、、、
そのまま電話口で相談してみると
住まいの近くの病院をいくつか教えてくれた。
でも、近さも大きさも評判もよくわからなかったんで、、、

「えいや!」でいちばん近そうな大学病院「N病院」に決めて、紹介状をお願いした。

実は、1年前の健康診断でも「要再検査(3ヵ月後)」という所見がでていたのだが
3ヵ月後の10月にはすっかり忘れていて、、、
たまにチラッと思い出しても「まぁいっか。」で
次の健康診断までほったらかしてしまったという経緯もあり、、、

さすがにヤバそうだと、素直に
次の出社日の朝、S病院に寄って紹介状を受け取り、
6月2日(火)、その紹介状を持ってN病院へ。

2日はマンモグラフィとエコーを受け、結果は4日に。
※2日のリアルタイムなつぶやきがtwitterにありますので興味のある方はご覧ください~

『細胞診』につづく。

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